MAVICリム OPEN PRO vs Campagnolo CHORUS フロント 6本組み - ZUNOW
リアをヨンロク組で組みなおしたので、ついでにフロントも組み直します。
引き続きスポーク長さを計算。
4本組だったら290-291㎜、6本組みだったら296-297㎜ってところです。
リアの左が6本組みで296㎜を入れましたが、6本組みの所は前後297㎜で良かったのかも。
元々ちょっとしたダートにも入って行けるようにと思っていたので、今のラジアルを6本組みにしましょう。
手組だとオーソドックスなところかと思います。
じゃあ、DT コンペの297㎜で・・・と言うものの32本となるとなかなかそろいません。
いつもだったらタキザワで調達するのですが・・・あ、そう言えば、DTの取り扱い終了在庫セールやってました。
覗いてみると・・・コンペの297㎜は在庫なし・・・・298㎜だったらふんだんにあるようです。
DTコンペとダブルスクエアニップルの入り目を確認すると、1㎜くらいなら長くても何とかなりそうです。いざとなれば詰めてしまえばいいし・・・。
通常の半値位で入手できました。
今回入手したOPEN PRO 1セットはリムのデカールも、今付いているのとは微妙に違うので、リムも交換してしまいます。
CHORUSのフロントハブはラジアルじゃないと嫌だと主張してきますが、それは無視でやむなし。
取りあえず、全バラで。 スポークにはSpokeprepを塗っておきます。
取りあえず6本組みのイタリアンで片側を通していきます。
ニップルはSAPIM ダブルスクエアニップルで。
これに慣れてしまうと、普通のニップルに戻れません・・・。
反対側は左落としのイタリアンで。
バルブ穴もOK。
後は、振れ取りを・・・・
この辺で手を打ちます。
130㎏f位のテンションで、スポークはニップルの端から0.5㎜程の所で何とか収まりました。
ようやくリムの交換が終わって、前後ともちゃんとした組み直しができました。
左が以前のヨンヨン組+ラジアル、右が今回のヨンロク組+6本組みです。
リアは、がっしりして踏んだだけダイレクトに進むようになった感触で、フロントは振動が減ってマイルドになりました。
ご近所ポタでいつものスロープで滑走性チェック・・・以前の1.5倍ほどの滑走距離に増えました。
計り方はかなりアバウトですけれど、ホイールが多少重くなった分でしょうか?
Racing3仕様の時は9.4㎏でしたが、改めて計って見ると9.68㎏!!
ホイールが前ので+140gだったので、今のは+200g位? 後はSP Connectとかホルダの分でしょう。
その程度の割にはよく転がってくれます。
平地にはよさそうですが、登りには重量が増えた分つらいかも。
いや、機材を云々言う前に在宅で落ちてしまった体力を復活せねば・・・。
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