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2020年8月29日 (土)

NATIONAL 単二X3本 探検ライト FF-292S レストア

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昔使っていたバッテリーライトを発掘しました。

17の時から使っていたので、40数年ものです。Tam Tam ROADのオプションでした。その後ランドナーへ移植。多分手持ちの最古のパーツの一つです。

単二3本仕様でFF-292S相当かと思いますが、刻印はありません。

ちなみに防水性はゼロ!! でも当時はこのタイプが標準でした。

また、当時のサイク内では単一3本仕様が標準だったので、先頭を引いていると後ろから車でも来たのかと思うような明るさで煽られるような差があったのですが、買い替える気にもならず、ずっと使っていたものでした。

あちこち錆び錆び、レンズは融けたような白い痕があります。

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内部のプラチューブは何とか引き抜きましたが、中まで錆び錆びです。

①錆び取り

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復活 洗浄剤 錆び取りで錆び取りします。


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感想(6件)

花咲Gとかに比べるとマイルドで、素材を傷めないので軽微な錆び取りや電極にはお勧めです。

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ひどい錆びはフラップホイルや紙やすりを使って除去。

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あらかたきれいになりました。銅の端子もピッカピカです。

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キャンプの時はこうやって立ててランタン代わりに使っていたものです。

無事点灯しました。LEDにはないほのかな、やさしい光です。0.5Wしかないんですね。

この光を頼りにナイトランで一晩中走っていたとは思えない位です。

②レンズの傷取り、レンズベゼルの脱色。

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レンズに融けたような白い痕が残っていたのですが・・・#400の耐水研磨紙で磨いて、♯800→#1000で最後はピカールで磨いて概ね分からなくなりました。

 レンズのヒビはどうしようもないですね。いつ入ったんだろう?

ベゼルの凹みは、確か1981年春に宮島口へ行く途中でガードレールに接触した分だと思います・・・。

VIVAのキャリアのヘッドランプステーにこのライトを無理やり付けていたのですが、そのステーが根元から折れたので覚えています。

そのレンズの周囲のベゼルは茶褐色になっていますが、ここは白かったはずです。

暗い段ボール箱の中に置きっぱなしで変色しているということは、日焼けではなくABS系樹脂の変色でしょうね。と言うことは過酸化水素水+紫外線で脱色できるはずです。

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ワイドハイターの中にどぶ付け、そのままだとライトヘッドが浮いてきてしまうので、BB抜き工具を重りとして乗せています。


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真夏の太陽2日分の紫外線の結果・・・・

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ここまで白くなりました。

が、どぶ付けした影響で、レンズ裏の銀色のペイントは剥がれ切ってしまいました。もともとかなり脱落していたので、潔くなったというところでしょうか。

一方で、ライトヘッドのクロムメッキも剥がれがひどくなってしまいました。

ここはビニルテープとかで養生をしておいた方が良かったかもしれません。 BB抜き工具も。

③ライトヘッドのメッキ

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メッキはちょっと派手にはがれてしまいましたが、最初にヤスリで磨いた時から再メッキは覚悟していました。

本当はもっとバフ仕上げにした方が良いのですが、ザッと慣らしたところからめっき工房で銅メッキをかけます。

でも電池で広い面を処理すると今一です。

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めっき工房は9V 006P型電池仕様なのですが、すぐに電力が低下してコストパフォーマンス/そもそものパフォーマンス自体が良くありません。

アマ4無線時代の定電圧?定電流?電源を発掘してきて投入しました。メッキ筆の中の電池は取り除いて短絡し、外部から給電します。

尚、メッキされるものの方がマイナスになるように接続します。

電池に比べてパワーが桁違いです。

銅メッキ→ニッケルメッキ→バフ掛け→銅メッキ→ニッケルメッキ→バフ掛けで仕上げとします。

本当は下地作りが肝要なのですが、下地の処理が適当だったので、アバタ等がかなり残っていました。

古いものだし、個別の傷もその歴史と言うことでそのまま行くことにします。


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④リフレクター再生

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リフレクターにシルバーのペイントが載っていましたが、きれいさっぱり取れています。

ミラー調ペイントで再生してみましょう。

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ライトヘッドはPPフィルムで養生。レンズ真ん中には電球の頭が入る11Φのへこみがあるので、ここはゴム栓で蓋をしておきます。


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 先端をちょっと切り落としてサイズ合わせしました。

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ミラー調スプレーで塗っては乾燥を3サイクル繰り返し、塗り残しを確認。


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修正用に2サイクルやってミラー調ペイントは完了とします。

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取りあえず養生は外しましたが、このミラー調ペイントは少し触っただけでペラペラと剥がれてしまいます。

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ミラー調ペイントの補強と発色をよくするために黒のエナメル塗料で裏打ちしておきます。


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ピッカピカではないけれど、まあそれなりに仕上がりました。

⑤豆電球のLED化

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付いていたバルブは3.5V 0.5Aの豆電球。

組み付けて単二3本で点灯して 90㎝の位置で計ると、一番明るいところで70ルクス・・・・。

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3WクラスのLEDを入れて爆光にすることもできますが、レンズが融けてしまうかもしれないのと、連続点灯時間も極端に短くなってしまうので3V 0.24WのLEDバルブを入れました。

 90㎝位置で100ルクス。明暗のムラもなく、まぁ昔ながらのと言った明るさです。


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この辺の0.5Wでも良かったかも。

もっと明るくということであれば1W辺りのLEDバルブにすればいいかもしれませんね。

⑥キャリアへ取り付け

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やっと入手できたライトホルダと自作ステーで組付けます。

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数十年ぶりにあるべきものが、あるべきところへ戻ってきました。

 

⑦MAGライトとの比較とか

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 単二 3本入れると285g、空なら90gです。

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以前取付けていたML50L-S2105 18650x1本仕様のMAGライトは292g、Liイオン電池を抜いても222g。

ツーリング目的ならMAGライトも単二本仕様なので、現地調達可能な電池仕様の方が総括的には軽くなりますね。

MAGライトは警棒兼用であればそれで良しとして・・・。

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