RIDLEY ORION リペイント-アウタ受け
デカールも貼って、水研ぎまでしたのでウレタンクリアを吹いてしまいたいところですが、もう少し色塗りする必要があります。
これまでマスキングしていたアウタ受けです。
きれいなままだったら、そのまま使えばよいのですが、ここも変色したりアルマイトが腐食したりしています。
フレーム側をマスクして、それ以外のところはサランラップと養生シートを使ってマスキングしてしまいます。
でもサランラップだと、塗装した面に跡が残ることがあるので、養生シートだけでカバーしたほうが良かったようです。
アウタ受けは、元の色がブロンズだったようなので、ブロンズ色に。
![]() |
アサヒペン カラーアルミスプレー 300ML ブロンズメタリック 新品価格 |
アルミ用のブロンズカラーは、ニッペやカンペパピオとかからも出ていますが、アサヒペンのが一番イメージに近いようでしたのでこれにしました。
アルミにそのまま塗れると言うことだったので、サーフェサなしで塗ってみました。
こんな色です。金色にすることも考えたのですが、それよりは落ち着いたいい色だと思います。
5箇所のアウタ受けをこれで。
アウタ受けの外に位置するリベットの頭もマスキングしておいたので、そこは塗料も乗らずに残っています。
思っていたよりも落ち着いた色調になりました。
例によって、筆で少し修正。
いいかげんそろそろウレタンクリアを吹いてお終いにしたくなってきました。
が、ウレタンクリアを吹く前には下地を72時間以上乾燥させろとのことです。
がまん、がまん。
↓よろしかったらポチッって下さい。
にほんブログ村
« RIDLEY ORION リペイント-デカール | トップページ | RIDLEY ORION リペイント-ウレタンクリア-失敗!!-補修 »
「RIDLEY」カテゴリの記事
- BROOKSバーテープ、HUDZフード(2020.06.28)
- Ergopower QS化 アルミレバー化 ‐ EP4-CHXC オーバーホール その2 組立編(2020.06.20)
- Ergopower QS化 アルミレバー化 ‐ 考察(2020.06.21)
- Ergopower QS化 アルミレバー化 ‐ EP4-CHXC オーバーホール その1 分解編(2020.06.14)
- Ergopower VELOCE EP7-VLXC ブレーキレバーのロゴ取り(2020.06.13)
« RIDLEY ORION リペイント-デカール | トップページ | RIDLEY ORION リペイント-ウレタンクリア-失敗!!-補修 »
コメント