リアホイール 135→130mm シャフト交換
MTB(?)に組みつけていた700Cホイールをロードエンド用に戻します。
MTB(?)の方は、700Cのリアホイールを取り外し、26インチに付け替え。
差し替えただけだと、ブレーキ位置が全然合いません。
が、このVブレーキは26インチと700Cを共用できるタイプなので、ブレーキ調整してOK。
Vブレーキのシュー位置が支点側に移動したこともあり、改めてVブレーキの利きの良さを実感しました。
前輪が大きくて何だかオフ車のXL250Rみたいです・・・。
まさしくMTB(?)。
さて本題の700Cですが、シャフトを交換して135mm化してあります。
まぁ今回はそれを元に戻すってことで。
まずはタイヤを外して、中性洗剤でジャブジャブと洗って汚れ落としから。
前に135mm用シャフトを流用した26インチホイールに元の130mm用シャフトは預けてあります。
シャフトをばらして、スペーサ類や玉押しも外してしまいます。
700Cの方は半スリー側からロックナットを緩めてシャフトを抜きます。
シャフトを抜いたらフリー側の玉押しまで分解。
135mmと130mmエンド用のシャフトを入替えて組み付けます。
フリー側の玉押し~ロックナットはそのまま組み付け。
反フリー側は今までつけていたスペーサより5mm薄くなるものを探し出します。
一式パーツクリーナで洗浄して組み付け。
グリスを入れてベアリングをセット。
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グリスはこれで。NUTEC NC-100だとカップアンドーコーンでは流れ出してしまうようなので。
カップアンドコーンで玉押し調整してブーツをかぶせたら完了。
・・・ではなくて、ホイールのセンター出しが残ってますね。
ここからはちまちまとやりましょう。
まずは振れ取り~センタ出し~振れ取りをしてからスポークテンションを確認。
ありゃま。 Σ( ̄ロ ̄lll)
左側のテンションを調整してから再度振れ取り・・・・。
う~~ん。なんか癖があるようです。
でもまぁこの辺で妥協しておきます。 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
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